お盆過ぎの海、入ろうとしたらあっちもこっちもくらげだらけ

という経験や話を聞いたことがある人はきっと多いと思います。

海に入ってくらげに刺されて足や腕がはれてしまったことがある人もいるのではないでしょうか。

ぼくは小さい頃に足をさされてとても痛かった記憶があります・・・。

せっかく行った海に入れないと少し残念な気分になりますよね。

さて、なぜこの時期になるとくらげが増えるのでしょうか。

お盆にくらげが増える理由

結論から言ってしまうと、

水温が上がってくらげ達が大きくなる時期がお盆時期なのです。

くらげの寿命はおおよそ1年ぐらいです。

詳しくはこちら↓

くらげはどのくらい生きるの?

そんなくらげは6月頃まではポリプという、子ども状態で岩場などにくっついています。

6月下旬頃になるとそのポリプが遊離して海の中を漂い始めます。この頃はまだとても小さなサイズなのですね。

そして数ヶ月かけて成長していき、大きくなるのがちょうどお盆の時期と重なります。

くらげは成長するのに適してる水温があります。

水温が20~30度くらいまで上がるこの時期が(種類によりますが)くらげが大きくなるのに最適な時期なのです。

これが「お盆はくらげが増える!」と言われる理由です。

水温によって成長度合いが変わってくるため、毎年絶対に同じ時期というわけではなく、その年の気象状況によって時期は前後するようです。

早くに海が温かくなれば成長も早く、冷たければ遅くなります。

ちなみにですが、お盆の時期にサイズが大きくなっているだけで、その前の時期でも海にくらげはいます

増えているくらげの種類

お盆の時期に増えているくらげの種類は電気くらげと呼ばれることもあるカツオノエボシアンドンクラゲなどです。

どちらも毒性が強い刺胞を持っていて、さされると痛いです。

触手が長いので目に見えている本体だけでなく注意が必要です。

しかも触手だけちぎれてで海をただよっている場合があるらしいので、その場合はどれだけ注意しても避けるのは難しそうです。

毒のないくらげが増えるのであれば一緒に泳げてよかったのになぁと思います。

くらげに刺された時の対処法

もしもくらげに刺されてしまったら、海水で洗い流して、冷やしてください

真水など海水以外の液体をかけたり、こすったりしてはいけません

くらげの刺胞は海水だと反応しないですが、海水以外の液体だと反応してさらに毒が出ることがあるそうです。

こすったりするのも同じで、まだ毒が出ていない刺胞を刺激したり、こすった手なども刺されてさらに悪化することがあります。

子どもの頃くらげに刺された時、消毒だと言ってビールをかけられた記憶があるのですが、マネしないようにしてください。

そして何があるかわからないので、病院に行きましょう

くらげに刺されない対策

絶対ではないですがくらげに刺されないための対策もあります。

1.海水浴場のネット

危険なくらげが発生することをあらかじめ予測して、ネットを張ってくらげが海水浴場に入らないようにしている場所もあります。

子どもと海に行くときなどはネットが張ってある海水浴場を探していけば安心ですが、100%大丈夫なわけではないです。

2.クラゲよけローション

クラゲよけローションは、くらげの触手が触れても刺胞を刺激しないようにできる効果があるローションだそうです。amazonだとこんなものが売っていました。

詳細情報を見る > [SAFE SEA 日焼け止め クラゲ予防ローション]

しっかり塗ると効果があるようですが、これも完全には防ぐことはできないようです。

本当に刺されないようにするには海に入らないのが一番かもしれないですね。

おしまい

電気くらげは何くらげ?


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“お盆はなぜくらげが増える?” への1件のコメント

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